本物のマカと混ぜものをしたマカ
最近、ある会社のマカが本物のマカとは違うようなので、確かめてほしいとの要望を消費者の方からいただき、当会でも実際に購入して確認しました。
オーガニックマカとして売られているその商品は、どうみても100%マカとは違うものでした。明らかになにか混ぜものをしたマカでした。
このマカの販売会社のWebサイトには、JASやSKAL、USDAなどの複数のオーガニック証明書が掲載されていて、オーガニック認定を受けた原料(JASマークなし)だと宣伝されていました。日本で混ぜものをされたマカが、オーガニック商品として販売されているのには正直驚きました。
Webサイトに掲載されている複数の証明書は、実際には、ほとんどのものが現地のメーカーが取得している工場の証明書で、マカのオーガニック証明書ではありませんでした。
価格競争が激しくなれば、どこの販売会社も利益を出すのは難しくなってきます。コストを下げて利益を出すために、混ぜものをしたマカを販売する会社も出てきます。
その結果、品質の悪いマカを消費者が購入してしまうという残念な状況が生まれています。
最近では、次から次へと不正が発覚している食品偽装事件。
消費者は、売り側のいうことを鵜呑みにするのではなく、十分なチェックをする必要があります。
今回紹介したようなマカ商品に騙されないようにするには、証明書ではなく、有機JASマークが付いているかどうかを確認しましょう。
有機JASマークの付いた商品の場合は、業者が混ぜものをすることは不可能だからです。