現在インターネットで有機マカ、オーガニックマカと表示して販売している会社は14社前後(同じ商品を販売している代理店等は除く)です。その内、約12社はSkalを通して日本の有機JAS認定を取得しています。他の数社は、Skal認定(有機JAS認定は取得していない)のマカです。
つまり、日本で有機マカ、オーガニックマカと表示して売られているマカは、大半が有機JAS認定を取得しているものなのです。
有機食品のJAS規格は、以下のような生産の方法を定めています。
○有機農産物とは
化学的に合成された肥料及び農薬の使用を避けることを基本として、播種又は植付け2年前以上(多年生作物にあっては、最初の収穫前3年以上)の間、堆肥等による土づくりを行ったほ場において生産された農産物。
○有機農産物加工食品とは
原材料である有機農産物の持つ特性が製造又は加工の過程において保持されることを旨とし、化学的に合成された食品添加物及び薬剤の使用を避けることを基本として製造された加工食品。食塩及び水の重量を除いた原材料のうち、有機農産物及び有機農産物加工食品の原材料の占める割合が95%以上であることが必要。
日本の大半のマカ輸入販売業者は、Skalに加工品(粉末マカ)で申請しています。
Skalは、JAS規格(日本農林規格)の認証も行っていますので、Skalを通して日本の有機JAS認定を取得しています。
海外の会社では、Skalに加工品で申請して、ヨーロッパのオーガニック証明になるSkal認定を取得しています。
加工品で有機JAS認定やSkal認定を取得すると原材料の農産物が有機農産物であることが証明されるのは勿論、有機加工品であることも証明されるのです。
日本で販売されているマカはすべて加工品です。そのため、加工品(粉末マカ)で申請して有機認定を取得します。
現在、私たちが入手できるJAS認定マカやSkal認定マカは、有機農産物であることはもとより、有機加工食品としても認定されたものなのです。
(注)日本でオーガニック商品として認められているのは、「有機JASマーク」の付いた商品だけです。
Skal認定マカの場合、ペルーのマカ生産農家が独自に農産物でSkal認定を取得している場合があります。その場合、生産農家が取得した農産物のSkal証明書とマカ輸入販売業者が取得した加工食品のSkal証明書とで二枚の証明書がある場合があるのです。
Skal証明書が農産物と加工食品で二枚あるものと、加工食品でSkal認定を取得したもの(証明書は一枚)とでは、どちらも変わりません。加工食品でSkal認定を取得すれば原材料の農産物が有機農産物であることも証明されるからです。
Skal について
最近いろいろなマカショップで掲載されているSkal(スカル)認定証明書。 このSkalとは、農業方法や農作物、エコロジカルな製品の生産・製造工程を検査し、基準に沿っていることを認定する独立国際機構で、 ヨーロッパで権威のあるオーガニック審査機関です。
また、Skalは、JAS規格(日本農林規格)の認証も行っています。
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